先日購入したLEDビデオライトを使ったので、感想を書いていこうと思います。
今回購入したLEDビデオライトは「Ulanzi VL49 RGB」という小さくて軽いLEDライト。
・ Ulanzi VL49 RGBを使うと写真撮影が楽しくなる
・小さくて軽いからどこにでも持って行きたくなる
・LEDビデオライト1つあるだけで写真撮影の幅が広がるのでオススメ!
この記事では、ビデオライトの使い方のコツについて、初心者にもわかりやすいよう丁寧に解説します。
LEDビデオライトとは?
ビデオライトとは撮りたいものを明るく照らしてくれて、動画撮影や写真撮影など様々な場面で役立つアイテムです。
写真撮影のときに使うストロボとは違い、常に発光しているライトのことを指します。写真を撮る時、光の当たり方が常に把握できるのが良いところです。
ビデオライトは大きなものだと100wを超える大型サイズのプロ仕様のものもありますが、今回はポケットに入るコンパクトなタイプを購入しました。
Ulanzi VL49 RGB を買って正直な感想
結論としては、一つ目のLEDライトとして買う人におすすめなライトです。
安価で小型な撮影用ライトをお探しの方にはぴったり!
友だちと遊びに出かけたときのお昼ごはん。カフェで良い感じに写真をパパッと撮りたい。そんなことを考えたことはありませんか?
写真は撮りたいけれど遊びも重要!大きな機材は持って行けません。
そんなとき、カバンからサッと取り出してお手軽に使用できる。使い勝手も広く、おすすめな小型の撮影ライトです。
外観・操作ボタン
右から順に
①電源ボタン
②モード切り替えボタン
③光量/色温度調整ボタン
④USB Type-C充電端子
発光部分
モード切り替えボタンをおすと色変更/光量変更、色温度と光量変更が可能です。
モード切り替えボタンを約2秒、長押しすることでRGBモードとCCTモードを切り替えることができます。
Ulanzi VL49 RGBの使用感
ライティングは写真撮影の幅を広げます。自分で光を操作をすることで写真を自分の思い描いたように作り上げることができるようになります。
背景色を簡単に変更できる
「Ulanzi VL49 RGB」はビデオライトとしてだけでなくRGBライトとしても使えるので光を足すだけでなく色を足すこともできます。
色を足すことで印象がガラッと変わります。特に背景色と被写体の色を分けたい時に便利です。
遊び心あふれる写真が撮れるので写真の楽しみが増えますね!
充電しながら使えるから屋外でも安心
Type-Cで充電しながらの使用にも対応しているのが良い所です。
モバイルバッテリーを持っていれば出先での充電切れも怖くありません。
光の量も簡単に設定可能
おしゃれなカフェを想像していただきたいのですが、部屋の照明の色はお店によって様々です。
もともと設置されている照明の色に合わせることができるのは照明の色が混ざって汚くなることも回避できてとても便利です。
Ulanzi VL49 RGBのセット内容
・LEDビデオライト(Ulanzi VL49 RGB)
・ミニ三脚(Ulanzi MT-14)
・充電用USBケーブルTypeC
スペック詳細
製品名 | Ulanzi VL49 |
サイズ | 縦66mm×横80mm×厚み30mm |
明るさ | 800LUX |
重量 | 103g |
バッテリー | 2,000mAh |
充電方式 | Type-C充電式 |
使用時間 | 最大10時間(※最小輝度) |
フル充電時間 | 2時間 |
色温度調整(CCTモード) | 2,500K~9,000K |
RGB調整範囲(RGBモード) | 0°~360° |
取付け | ・三脚ネジ(1/4インチネジ) ・シューマウント ・マグネット |
三脚に取り付けるとこのような感じです。
おまけのミニ三脚「Ulanzi MT-14」が使いやすい
重さ | 89g |
長さ | 12cm~18cm |
高さ | 8cm~11cm |
レビューまとめ|
出かけるときに、バッグのすみっこに入れておけるサイズなので、ちょっとした撮影にもぴったりです。
- 買いやすい価格
- バッテリー長持ち
- コンパクトで持ち運びが楽
- 十分な光量
LEDライトで迷ったら、価格とメーカーの信頼性を天秤にかけてUlanziのこちらの商品をおすすめします。